クリスマスコンサートの詳細
- 12月8日
- クリスマスミニコンサート
- 9:30~12:00
- グリーン(小)ホール
前半はアンサンブル。 連弾、デュオ、トリオ、カルテットなどの様々な室内楽をすべての生徒さんが演奏します。 始めて1ヶ月でも、みんなと音を息を合わせる輪唱を学ぶ事で得られる音程感やテンポキープの力を、今後のソロ(独奏)にも役立てていきます。
後半はお楽しみ、ゲームやお菓子の時間。 ゲームではみんなで聴覚、体幹、リズムなどの強化を図ります✨ 体を動かしながら大人数で楽しく学ぶ目的です🎵
前半はアンサンブル。 連弾、デュオ、トリオ、カルテットなどの様々な室内楽をすべての生徒さんが演奏します。 始めて1ヶ月でも、みんなと音を息を合わせる輪唱を学ぶ事で得られる音程感やテンポキープの力を、今後のソロ(独奏)にも役立てていきます。
後半はお楽しみ、ゲームやお菓子の時間。 ゲームではみんなで聴覚、体幹、リズムなどの強化を図ります✨ 体を動かしながら大人数で楽しく学ぶ目的です🎵
次回の発表会は、2020年9月12日(土)エコルマホール! 来年こそ、700席というかなり広い(広すぎる?)狛江エコルマホールです。 テーマは、「お国めぐりvol.1 ドイツ音楽とフランス音楽」 前回まで4回にわたってリズム、メロディ、ハーモニー、音色、と音楽の各要素に焦点を当ててテーマを辿ってきましたが、今回からは世界各国の音楽の特徴に注目します。 まずは王道のドイツ。バッハ・モーツアルト・ベートーヴェンといった馴染みのある作曲家の多くがドイツ語圏で活躍しました。哲学的で格調高いドイツ音楽に比べ、エレガントで色彩的なフランス音楽には、意外と馴染みのある作曲家が挙げられます。「ボレロ」のラベル、「動物のカーニバル」のサン=サーンス、「月の光」のドビュッシーなど。今までの発表会でも取り上げてきたものです。
いつも発表会のたびに思うのですが、キッカケがあると爆発的に成長する子どもたち。 昨日の発表会では、以前からお願いしているカメラマンが、 「あまりに上手になっていてビックリ。今度、母を連れて来ます!」 と言われる程に。 非常に良い状態のスタインウエイ・ピアノと、適度な残響のホールに助けられて、続々と名演が生まれました。 年齢相応に完璧で、ミスのない100点満点以上、120点の演奏は感動的でした。 また、間違えてもアクシデントがあっても次のフレーズを歌い継ぎ、音楽の流れを保ち、最後まで弾ききった演奏、素敵でした。 ✨みーんなMiracle! ✨
12月はクリスマス・ミニコンサート。 澄み切った大気が秋の深まりを告げています。早速ですが、年末年始の催し物のお知らせです。 ここ2年ほどニューイヤー・コンサートとして1月に行ってきましたが、今回はこれに替えて12月8日(日)にクリスマス・ミニコンサートを行います。 従来の “泉の森ホール” が手狭になってきたので、ゲームや立食に使いやすい ”調布グリーンホールの小ホール” で行います。 アンサンブル・連弾にボディパーカッションも加え、互いに息を合わせて演奏する体験ができますように。
今年の発表会は9月15日(日)!
くすのきホールにて行います。
18:00開演予定。 第一部にそれぞれのソロを。 今年は小さな生徒さんの、可愛らしい曲がたくさん✨
第二部では”ピーターと狼” ストーリーに沿って登場する動物を、色んな楽器と音楽で表現します。
広いホールに響くアコースティック楽器の生の音を、是非聴きに来て下さい🎵
チェロ科新設に際し、ピアノ・ヴァイオリン・チェロ三つの楽器どれでも受けられる 春のキャンペーン・レッスン ~6月 のお知らせです🌸
通常2,000円の体験レッスンが、今回無料で受けられます!
お得な三回連続レッスンコース。5,000円で30分のレッスンを3回受けていただきます。 チェロ、ヴァイオリンのレッスンの際、楽器使用料はかかりません。
親御さんのレッスン費用を3ヶ月間3割引に、その後は2割引で継続していただけます。
二つ以上の楽器を習いたい生徒さんにお得なダブルレッスン。 当教室で二つ以上の楽器を習いたい生徒さん、二つめからは3割引になります。
お申し込みはお電話まはた問い合わせフォームからお願いします!
この度、チェロ科を新設しました✨
金額 | |
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入会金 | 3,000円 |
お月謝の目安 | 10,000円 |
※時間・回数・内容により、異なります。
講師情報は講師紹介・教室紹介から、確認できます。
当教室では、全ての生徒さんに聴覚訓練の一環として、和音あてをしています。 小学校の高学年で、白鍵のみならず黒鍵を含む和音が判別できるようになる事を目安としています。 練習する時、自分の課題を見つけ、それを解決するプロセスを学ぶことがとても大切です。 小さなうちはそれが出来ないので、大人から「3回弾こうね」「片手ずつやってみよう」「音が低いよ、指をくっつけてごらん」などの声かけが必要ですが、レッスンを重ねることで、自分の演奏を客観的に聴く耳を育ち、練習の仕方そのものが上手になって行きます。
その際、和音あてで培われた聴く力はとても役に立ちます。 課題を解決するチカラは、演奏の習得だけでなく大きく言うと「生きていくチカラ」にも繋がるとpiu-mottoでは考えています✨
小さな子供がピアノの弾く時に、足台はとても大切です。 腕や手が適切な高さに来るよう椅子を調節すると、足が床につきません。 足をぶらぶらさせたり、組んだりして演奏することになります。 両手のコーディネートの為には全身を使う必要があり、足台を用意してまず下半身が安定する必要があります。 なかなか両手で弾けるようにならない・姿勢が悪い・集中が続かない時に、足台をチェックして見て下さい。 適切な高さの足台が解決してくれることもあります。 専用の足台が無い場合、当面は安定感のあるプラケースなどの代用品で構いません。 なるべく早く足台を用意するよう、お勧めしています。
問題は兄弟姉妹でピアノを弾きたい時。下の子の足台が上の子には邪魔になります。 下の子は退けられた足台を戻すのが面倒で、椅子の上で正座して弾いたりします。 お家の方には気をつけていただけたら、と思います。
先日、ナチュラルハーモニーから自然栽培のみかんが届きました。 無農薬・無肥料で育てられたみかん達は、大きさも色もマチマチですが、どれもとても美味しいです。 相応しい環境で育った子供達はそれぞれが個性的です。 枠にはめられた画一的な教育では育たないそれらの個性をpiu-mottoでは大事にしています。 「F-durの音階ってクリスマスっぽい」とA君。 曲の雰囲気を捉えるのが得意です。 歌心や感性は演奏技術と異なり、教える事が容易ではありません。 6歳のT君は、すでにそれぞれの曲の解釈を語ってくれます。 耳コピが得意なAちゃん。コマーシャルで流れてくる曲を一度聴いただけで弾く事ができます。 読譜の学びも重要ですが、今は耳の力を活かす事を大切にしています。 歌が大好きなMちゃん。テクニックの課題はあまり好きでなく、もっぱら曲の中で指の基礎訓練を行ってきました。 手指の骨格と筋肉がしっかり育ってきて、今では充実した音で迫力のある演奏ができるようになりました。