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適切な音楽教育を適切な時期に。脳科学が明らかにした音楽の力で、子供はぐんぐん伸びていきます。
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タグ ピアノ

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今年の大きな発表会2 2022年9月

2022.09.26

今年の夏の大きな発表会は、弦楽器部門が前半、ピアノ部門が後半と二部に分けて基本、入れ替え制で行いました。また、例年テーマをもって行っていたアンサンブルは冬に移し、小さな生徒さんたちもなるべく大きな先輩の演奏が最後まで聴けるように組みました。

内容としては、演奏中にたとえアクシデントが起こっても、作曲するなり戻るなり飛ばすなりで流れを失うことなく、最小限のダメージで弾き切る演奏が見られました。

もちろん、間違えるとか判らなくなるとかのアクシデントは起こらないに越したことはありませんが、むしろ起こった時にどう立て直すか、の方が大切です。

自然な呼吸感のなか、その場で作曲してみせたのには感心してしまいました。

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また、ジャズをひいた生徒さんの演奏は魅力的だったようで、こんどは「茶色の小びん」が弾きたいとかグレン・ミラー、デューク・エリントン、といった名前が出てくるようになりました。今年の冬のアンサンブル会には、ジャズが多くなりそうです。

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今年の大きな発表会①

2022.08.20

年に一度の大きな発表会、今年は8月末に行います。それぞれのレパートリーをまずは8月一週目の舞台リハを目指して仕上げていきます。

夏はソロを中心にということですが、折角ですので大きいピアノの生徒さんたちは連弾リレー

  • わらべ歌メドレー
  • 入れ替わりカルメン幻想曲

にも挑戦します。ヴァイオリンの生徒さんたちは全員で「喜びの歌」を演奏します。

また社会人の、教室の卒業生も何人かお手伝いに来てくださいますし、演奏にも参加します。 お母様が卒業生の生徒さんもいらして、長く続けているからこそと、なんとも嬉しい限りです。

さあ、暑い夏に燃えるぞ〜🔥

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まず意志の力を育てる

2022.06.09

「東大生の8割はピアノを習っていた」という調査結果を考えてみます。

東大生がもっているであろう「頭と心と体をバランスよく使って努力する力」は、「何かに夢中になる力」のうえに育ちます。

Piu-mottoは、この二つの力を順序よく育てるのに、正しい楽器のレッスンが大きな役割を果たすと考えています。

何かに無我夢中になれるという「意志の力」は、自我が育つ基盤となります。
脳科学で云えば前頭葉の発達の第一段階であり、幼少期にまず育てたい力です。
そして、その基盤の上にバランスをとる自我の力が育ちます。

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こんなふうに弾きたい、こんな曲が弾きたい、という意志があって初めて「ではどんな練習が必要だろうか」という段階に至ります。

ダイナミックな強弱の説得力、
速さがもつ快感、
メロディが歌う光景、
和声進行の機能美、
響きのもつ永遠性。

音楽の持つ多種多様な魅力を体験し、そこに自身の表現の喜びを見出す。
そんなふうに末永く音楽と関わっていけたなら、本望です。

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秋の発表会が終わりました(2)

2021.11.21

今回は昨年に引き続き、コロナ下ということで三密を避けた催しになりました。

もし、コロナが解決したなら来年こそは物語を取り上げたいです。

語る音楽・歌う音楽・踊る音楽による立体的な催し物にできたら、
と考えています。 みんな、本当は歌ったり踊ったりが大好きなはず!!! その身体感覚が、音楽するベースになります。

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秋の発表会が終わりました(1)

2021.11.21

2021年8月、Piu-mottoの年に一度の大きな発表会を行いました。

今年は成城ホール。
今回の目標は、「完成度の高いパフォーマンスを、楽しく!!!」です。

例年、背伸びをして少し難しい曲に挑戦することが多いのですが、 今年はそれよりも無理をせず、弾いても聞いてものびのびと楽しい発表会を目指しました。

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また今年の第二部は、ボディパーカッション。 プロの先生をお呼びして、年齢別にクラスを分け、何回かご指導いただきました。

いつもは上がって頭が真っ白になってしまうこともある本番の舞台ですが、 ボディパーカッションのお陰でみんな、しっかりと地に足のついた演奏が出来ました。

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