今年も、調布のくすのきホールにて「夏の大きな発表会」を無事に終えることができました。
今回の参加者は50名となり、二部に分けたとはいえとても長いものになりました。最後まで聴いて下さった方々には、ほんとうに感謝です。
年々、生徒さんたちのレベルが上がっていることの一因が、先輩の演奏にあります。
「○○先輩が弾いたあの曲が弾けるようになりたい‼」という声が聞こえてくると、早速その先輩には伝えるようにします。自分の演奏が人に感動を与えた、という体験はなにか不思議な、神聖なものとして残るようです。
弾き手も聴き手もともに、得難い体験になります。
今年も、調布のくすのきホールにて「夏の大きな発表会」を無事に終えることができました。
今回の参加者は50名となり、二部に分けたとはいえとても長いものになりました。最後まで聴いて下さった方々には、ほんとうに感謝です。
年々、生徒さんたちのレベルが上がっていることの一因が、先輩の演奏にあります。
「○○先輩が弾いたあの曲が弾けるようになりたい‼」という声が聞こえてくると、早速その先輩には伝えるようにします。自分の演奏が人に感動を与えた、という体験はなにか不思議な、神聖なものとして残るようです。
弾き手も聴き手もともに、得難い体験になります。
新企画「メカニック講座①」で集まった質問アンケートを、ご紹介します。
2023年度もいつも通り、3回の発表の機会を設けました。
4月にはレッスン室での「弾き合い会」、8月には大きなホールで個人の「ソロ演奏会」、2024年1月には小ぶりのホールで「アンサンブルとお楽しみ会」。今回のアンサンブルコンサート2024では新企画として、長年お世話になっている調律の村上武士先生をお呼びし「ピアノのメカニック講座①」を行いました。会に先立ち、生徒さん達には質問を募り参考にさせて頂きました。
意外な疑問、頷かされる疑問、みんなが知りたがっている疑問など、沢山いただき、当日は短い時間に全てを充分に扱うことはできませんでしたが、まずはここにアンケートの一部をご紹介いたします。
また、解答については内容を取りまとめ、随時ブログに掲載していく予定です。
グランドとアップライトの違いについて
音の出る仕組みについて 3. どうやって音が鳴っているのですか。 (M.S.) / ピアノの音の出る仕組みを知りたい。 (W.T.) 4. ピアノの弦は切れないんですか。 (R.A.) 5. 弦は何でできていますか。 (R.A.)
響き方について 6. 材料が木とプラスチックでピアノの音に違いはありますか。 (M.I.) 7. 先生のグランドピアノはなぜ高い音が響くのですか。 (H.S.) 8. 先生のグランドピアノの屋根を閉じるのと開けるので何が違うのですか? (H.S.)
ペダルについて 9. 一番左のペダルの役割はなんですか。 (M.S.) 10. 三つのペダルはどのように使うのですか。 (M.K.)
ピアノの健康度と寿命 11. アップライトピアノはメンテナンスをしてもらったら何年使えるのか知りたいです。 Y.M. 12. ピアノが良い音や響きをしているかどうか、を確認するにはどうすれば良いですか。 S.T.
奏法に関して 13. 小さい音を出したいときどのように弾くといいですか。 A.K. 14. 同じピアノでも弾く人によって音が違うのはなぜですか。 M.I.
新企画「メカニック講座①」で集まった質問アンケートを、ご紹介します。
2023年度もいつも通り、3回の発表の機会を設けました。
4月にはレッスン室での「弾き合い会」、8月には大きなホールで個人の「ソロ演奏会」、2024年1月には小ぶりのホールで「アンサンブルとお楽しみ会」。今回のアンサンブルコンサート2024では新企画として、長年お世話になっている調律の村上武士先生をお呼びし「ピアノのメカニック講座①」を行いました。会に先立ち、生徒さん達には質問を募り参考にさせて頂きました。
意外な疑問、頷かされる疑問、みんなが知りたがっている疑問など、沢山いただき、当日は短い時間に全てを充分に扱うことはできませんでしたが、まずはここにアンケートの一部をご紹介いたします。
また、解答については内容を取りまとめ、随時ブログに掲載していく予定です。
グランドとアップライトの違いについて
音の出る仕組みについて 3. どうやって音が鳴っているのですか。 (M.S.) / ピアノの音の出る仕組みを知りたい。 (W.T.) 4. ピアノの弦は切れないんですか。 (R.A.) 5. 弦は何でできていますか。 (R.A.)
響き方について 6. 材料が木とプラスチックでピアノの音に違いはありますか。 (M.I.) 7. 先生のグランドピアノはなぜ高い音が響くのですか。 (H.S.) 8. 先生のグランドピアノの屋根を閉じるのと開けるので何が違うのですか? (H.S.)
ペダルについて 9. 一番左のペダルの役割はなんですか。 (M.S.) 10. 三つのペダルはどのように使うのですか。 (M.K.)
ピアノの健康度と寿命 11. アップライトピアノはメンテナンスをしてもらったら何年使えるのか知りたいです。 Y.M. 12. ピアノが良い音や響きをしているかどうか、を確認するにはどうすれば良いですか。 S.T.
奏法に関して 13. 小さい音を出したいときどのように弾くといいですか。 A.K. 14. 同じピアノでも弾く人によって音が違うのはなぜですか。 M.I.
2023年8月の大きな発表会は「40周年記念」でした。
今回の大きな発表会は教室開設から40回目、先代からのべにするとピウモットは50年の歴史を数えるまでになりました。そこで卒業生にも声をかけ、バリバリのキャリアウーマン、小さな女の子二人の優しいパパさん、現生徒さんのお母様、の3名の方々が出演してくださることになりました。
かつてと比べて飛躍的に成長された理解力、応用力、音楽性は当然のことながら、今回、短期間のトレーニングで思い出し、到達したテクニックと様式美は見事でした。これは子供時代に学んだものをベースに、お休みしていた年月の間に熟成されたものがあってこそ、と思わざるを得ません。
ピアソラ、グリーグ、ドビュッシー、リストと、レパートリーもそれぞれの個性にぴったりで、選曲も見事でした。会はヴァイオリンの部、ピアノの部と長時間にわたりましたが、最後までお聞きくださった皆様に、大きな感動をお届けできたと思います。
また、この舞台の上の子供たちも10年後、20年後にはこんなに堂々とした演奏をするようになる。受験や就職、結婚や出産を乗り越えて、再び音楽と真摯に喜びをもって向き合うことができる、という未来図が描けたように思います。
今回は結婚直後で、とか子供がまだ小さくて、という理由で出演されなかった方々。
来る50周年記念にはぜひ、ご参加くださ~い。
2023年8月の大きな発表会は「40周年記念」でした。
今回の大きな発表会は教室開設から40回目、先代からのべにするとピウモットは50年の歴史を数えるまでになりました。そこで卒業生にも声をかけ、バリバリのキャリアウーマン、小さな女の子二人の優しいパパさん、現生徒さんのお母様、の3名の方々が出演してくださることになりました。
かつてと比べて飛躍的に成長された理解力、応用力、音楽性は当然のことながら、今回、短期間のトレーニングで思い出し、到達したテクニックと様式美は見事でした。これは子供時代に学んだものをベースに、お休みしていた年月の間に熟成されたものがあってこそ、と思わざるを得ません。
ピアソラ、グリーグ、ドビュッシー、リストと、レパートリーもそれぞれの個性にぴったりで、選曲も見事でした。会はヴァイオリンの部、ピアノの部と長時間にわたりましたが、最後までお聞きくださった皆様に、大きな感動をお届けできたと思います。
また、この舞台の上の子供たちも10年後、20年後にはこんなに堂々とした演奏をするようになる。受験や就職、結婚や出産を乗り越えて、再び音楽と真摯に喜びをもって向き合うことができる、という未来図が描けたように思います。
今回は結婚直後で、とか子供がまだ小さくて、という理由で出演されなかった方々。
来る50周年記念にはぜひ、ご参加くださ~い。
なかなか曜日や時間を固定できないけれど楽器をはじめたい、という大人の方のご要望にお応えして、毎月1回又は2回の1時間レッスンを、ご相談して決めることの出来る(都度決め)レッスンをはじめます。
詳しい料金は アクセス・料金 をご確認ください。
質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
なかなか曜日や時間を固定できないけれど楽器をはじめたい、という大人の方のご要望にお応えして、毎月1回又は2回の1時間レッスンを、ご相談して決めることの出来る(都度決め)レッスンをはじめます。
詳しい料金は アクセス・料金 をご確認ください。
質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
Piu-mottoには脳科学や発達理論に支えられた段階別カリキュラムがあります。
子供は日々、成長していきます。本来「もっと学びたい、もっと体験したい」と願っている子供たちそれぞれの「今」に、ぴったりの課題で進歩が実感でき、楽しく上達します。
一人一人の得手不得手に細かく対応する個人レッスンと、楽しく互いに高め合うグループレッスン。
ソルフェージュや合奏はなるべくグループで行います。ピアノ・ヴァイオリン・チェロや管楽器・打楽器など、合奏の際はそれぞれの楽器の専門家が入ります。
個人レッスンを軸に、ご希望や必要に応じて進めていきます。
Piu-mottoが現在、行っている音楽教育講座は“Method of Movement with Music”(教育者のための音楽と動きのメソッド)のインストラクター養成講座です。 特に子供を対象とする教育者が、動きを通して楽しく、かつしっかりとした発達理論を背景にレッスンを進めるための基礎を学ぶ、全12回のコースです。
現在、首都圏各地から現場の先生方が受講されています。
(第3期は4月開講予定。詳細はお問い合わせください)